2010年05月23日

久々のMAMIYA RZ67 PRO II


今日は雨。。。
こんな日は機材の整理を・・・。
と防湿庫にン眠っているMAMIYAのRZ67 PROIIが
「たまには動かして!」と囁いているような気がした。

PICT3447.jpg
このRZ67 PRO IIは5年ほど前には
年間何百人ものウェディングを一緒に見守ってきた相棒で、
とても思い入れがある。

PICT3448.jpg
純正は110/2.8だけど僕が愛用したのは90/3.5と50/4.5。
キャッチライトを入れるためのストロボを付けてガムシャラに撮りまくった。
おかでどうにもならない失敗は一度もなかった。
それもこれもコイツの信頼性のおかげ。m(_:_)m

レンズも
Z 50mm F4.5W
Z 90mm F3.5W
Z 150mm F3.5W
Z 180mm F4.5W-N
Z 250mm F4.5W
マクロ M 140mm F4.5M/L-A
と揃っているのでちょっと出番を増やそっと!

PICT3444.jpg
もうすぐ梅雨ですね〜。
ホタルが飛び始めるかな?


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posted by すえしん at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・機材

2010年05月12日

ソニーはα900を中止する



ソニーはα900を生産中止にした。
下位機種のα850も値崩れが収まらずに維持できない状況である。
後継機は不明である。

(米国の販売サイトより抜粋。)

強烈っぅ〜!
小ちゃい事はきにするな、ワカチコ・ワカチコ!
と言うしか無い・・・^^;

大きな変革の前の整理でありますように!
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posted by すえしん at 10:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・機材

2010年05月09日

OLYMPUS・E-620の青いモニターを何とかした。


え〜今日は自治会の溝掃除で体中が痛いです><
体が大きいと、廃棄されている自転車や丸太の引き上げにかり出されます。(笑)

ただ、風呂上がりのビールは上手いでしょう!^^※

え〜E-620の青いモニターですが、
monitor-yelllow.jpg
このように保護フィルターの裏に黄色いマジックを塗る事で解決しました。
まぁでも大体は日陰で見るものなんで、5500Kくらいには合わせておいてほしいものです。

あ、あとはほんとに「使い込むほどに味の出る素晴らしいカメラ」ですね!
きっと本当に写真を撮るのが好きな方が開発されたんでしょう、と感じます。^^
SONYさん、ぜひαにもこの素晴らしいスピリットを注いでください!m(_:_)m

さて今日はパラをPORTRAIT コントラスト+1、彩度−1です。

レンズは LLEICAの14-150

OE090141.jpg

OE090148.jpg

OE090150.jpg

OE090153.jpg

OE090158.jpg

OE090162.jpg

質感よし! WBよし! 気持ちよし!
これで史上最強の小型スナップカメラの完成です^^

さ〜あとは撮って撮って撮りまくるぞ〜!!
「返して」って言われるまで・・・^^;(笑)

ではでは・・・



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posted by すえしん at 21:56 | Comment(4) | TrackBack(0) | カメラ・機材

2010年05月07日

OLYMPUS E-620とLEICA 14-150


最近、気になるカメラとレンズが有った。
カメラはOLYMPUSのE-620、これは本当に使う立場に立ったカメラである。
AELボタンによる一時スポット測光や夜に光るいイルミボタン、
写真を撮るのによく使うボタンは全て手元にある。
不満はシンクロソケットが無いくらい。
スナップの機会が多い中級機以下はこう在るべきだと思う。

殆どの機能を「いる/いらない」でカスタム出来るのには参ったなぁ・・・^^;

きっとこの扱いやすさは今のキワモンに走っているSONYには真似できまい。

ただオリのレンズはズームリングの方向が逆で使いにくいし発色がう〜〜〜んだった。
そこでPanasonicからでている LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6の画像を見た時に、
ピン!
ときた。
「この組み合わせは絶対にイケる!」
オリの何でもかんでもヌケのいい画質に適度にブレーキをかけれるようになる、と感じた。

そして本日、やっとお借りして組み合わせる事が出来た。

DSC002170.jpg
世界最小のE-620とはいえ、LEICA D VARIO-ELMAR 14-150の大きさはすごい^^;
ただ換算28-300になって超音波モータでE-620との組み合わせではAFは爆速である。
しかしお値段が実売11〜12万円ほどもする。
したががってスナップ用のみに買うには無理がある・・・^^:

あ〜だこ〜だ、あるが、とりあえず!

肝心の画質は百聞は一見にしかず、
とりあえず今回は標準設定のままの撮りっぱなし画像を1/2縮小で載っけます。

画像クリックで大きくなります。
E6070022.jpg
画像クリックで大きくなります。
E6070023.jpg
画像クリックで大きくなります。
E6070025.jpg
画像クリックで大きくなります。
E6070026.jpg
画像クリックで大きくなります。
E6070036.jpg
画像クリックで大きくなります。
E6070037.jpg
画像クリックで大きくなります。
E6070040.jpg
画像クリックで大きくなります。

今回は標準で撮ったのでSONYのZeissのように硬く、輪郭を描いているが、
パラメータで良くなりそうだ。

それより相反する金属の硬さや花びらの柔らかさの質感、空気感、円形ボケのキレイさ、発色・・・
う〜〜〜ん、逸材かも!である。^^

今回、ちょっと硬かったので次回からはシャープネスをかなり低く、
彩度を少し抑えて、コントラストをやや高めに変えると大化けしそうだ。

小ちゃいのに撮ってて楽しいカメラです^^

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posted by すえしん at 19:42 | Comment(3) | TrackBack(0) | カメラ・機材

2010年04月28日

コンデジと格闘^^;〜RICOH GXR実写


今日は一日GXRと一緒に過ごしました。

最初、慣れるまでは
「あ〜〜〜〜〜〜!もういやだ!」
頭が爆発しそうなほど思い通りに写せなかったです^^;
メニューが入り組んでいて直ぐに使いたい機能が手元に無いのです・・・T T

写真はイメージして露出を決めてレリーズする、
僕の場合はスポット測光→フォーカスと露出→レリーズなんですが、
最近のαDSLR、α230やα330、α380、α550などと一緒で欲しい機能が手元にない!

狙った通りに確実に写真を撮ろうとすると
便利にしようとして複雑にしている機能は邪魔です。^^;

今回でよくわかりました。
世界で一番簡単・確実なカメラはMamiyaのRZ67です。
何たって、全部手動で自由自在なんですか ら。(笑)

そんなわけでアナログ的で使いやすい操作性のα-7DIGITALを崇拝していて
普段使いはその血を受け継いだαSweetDigitalな僕です。

結局、GXRに3つあるカスタムボタンの割当を
スポット測光AEロックとISO感度、露出補正に割り当てて、
自分なりに簡素化、殆どのボタンは使わないけど
なんとか使える程度まで仲良く慣れました。^^;

R0010282.jpg

R0010309.jpg
葉っぱの硬さや花びらの質感など結構イケてます。

R0010319.jpg

R0010321.jpg
このへんでやっとラチの幅がわかってきて思う露出が出せるようになってきました^^

R0010322.jpg
マクロ撮影もメッチャ寄れるので楽しいです^^

R0010331.jpg

R0010334.jpg

R0010335.jpg
EVFなので直接太陽光を見ないでスポット測光でき、+1.3EVしました。

R0010338.jpg
これ、ISO800なんだけど、十分使えると思います。

う〜〜ん、しかし正直コンデジは難しい^^;
って話したら「あんたが難しいわ!」って言われた!わっはは!(笑)

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posted by すえしん at 19:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | カメラ・機材

2010年04月27日

RICOH GXR ボデ&S10 24-72mm F2.5-4.4 VC



RICOH GXR が手元にある。。。

_ICT3273.jpg
お借りしているカメラだが、譲ってもいいと言う^^;

_ICT3274.jpg
このカメラの特徴は
  • ビューファインダーが縦になってウェストレベルで撮影できる。
  • レンズシャッターなのでストロボを気兼ね無く使える。
  • クロップで正方形や16:9や4;3などを選べる。
つまりMamiyaのRZ67やHasselなどと同じ使い方ができるのです。
加えて画質も派手でないフィルムライクでアナログ的な画質です。

加えてカメラユニットが交換式で
これからドンドンレンズ・センサー一体式のユニットが出てきて
「古くならないカメラ」と言えるのです。

「これは欲しい!」、と
「譲ってやろうか?」とおっしゃるSちゃんにお願いしてお借りした次第です。
でも、もう譲ってもらっちゃうかも!
とニコニコしながら触っています。(笑)

_ICT3279.jpg
あ、これ、背面液晶じゃなくてビューファインダーです!^^
このビューファインダー・VF-2は92万ドット相当で、視野率は100%。
GX200、Caplio GX100などのVF-1・約20.1万画素は荒かったけど、
これは十分実用できる!(実像には敵わないですよ^^;)

R0010264.jpg
試しにAUTOで帽子のコレクションを撮ってみた。

R0010264-2.jpg
拡大してみると、帽子の柔らかさと金属の硬さなどの質感が失われていないのがわかる。
あと蛍光灯はホワイトバランスが難しいんだけど結構あってるのには驚き!

R0010272.jpg
ISO800のほぼピクセル等倍です。
ノイズも許容範囲やね!

う〜ん、ホスィ・・・な・・・^^;
明日色々撮ってみて考えよっ♪


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posted by すえしん at 20:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・機材

2010年04月17日

MamiyaとSONYの危うい共通点。


今、PENTAXが645Dを5月に発売予定です。
645と言えばMamiyaですが、おそらくPENTAXの一人勝ちに終わると思います。
あ、あくまで個人的な意見です。^^;
僕はMamiyaユーザーで残念ですが「MamiyaはSONYとにてしまったなぁ・・・」と思います。

ここでちょっとPENTAX・645D発表会から引用します。
メインターゲットとしてまず風景写真を撮影するハイアマチュア層を狙いました。
サブターゲットに大判から持ち替えるデジタルカメラとして、また、高画素を必要とするプロユーザーを見ています。
とにかくユーザーの立場に立って「どんなカメラが欲しいのか?、何を望んでいるのか?」 を徹底的に調査して不要な機能は切り取っています。

圧倒的な画素数を持つ中判デジタルカメラの価格を抑える為に、かなり思い切った割り切りをしています。
プリズムは現行の流用ですし、いくつかの部品も流用しています。
機能も押さえて、規格としては古くて曖昧なコンパクトフラッシュは避けてSDカードに統一しました。
イメージセンサと同じ値段になってしまう高額なローパスフィルターも搭載しないなど、コンセプトがはっきりしています。
風景をメインに据えている関係上コンピュータに直結した撮影機能も現在は無いそうですが、
スタジオでの撮影の要望もあり、今後考えていきたいとの事でその為の用意も搭載しているそうです。
ローパスが無くとも4000万画素と言う大量の画素により、メリハリのきいた再現とモアレの発生もそれほど不安はないと考えています。

ただ実際に使うユーザーが欲しい機能だけはキチンと抑えています。
放熱版を兼ねたアルミダイキャストシャーシー、マグネシウムの外装は上部で軽いボディを実現しています。
さらに防塵防滴は70箇所とこれでもかと施されています。
背面液晶やLCD表示部はアクリルではなく、強化ガラスを採用しています。
フィールドの撮影を考えてリモートコントロールも防水の物を準備しています。
さらに水準器も装備して、フィールドではきっと頼もしい見方になってくれます。
ゴミ取り機能も搭載してバックが外れなくセンサーが大きい中判と静電気に注意を払いました。
ダブルスロットも採用され、RAW、+RAW、RAW+Jpeg、連続使用も出来る他、
片方には一切記録させずに格納スロットとして使用する等の自由度が高い選択肢を提供します。
何より大事な画像データを守る為に片側をバックアップ用にする事も考えています。

1/4000秒のシャッターユニットはストロボ同調1/125秒を実現しています。
このあたりはかなりがんばりました。
殆ど35mmタイプのSLRと同時使用して、なんの違和感もないでしょう。
AF性能も向上させています光源情報も含めてAFを駆動する画素ピッチは6マイクロメートルと細かく広角でも扱いやすいようにdしました。
とにかく使う立場に立って、十分練り上げたカメラだと自負しています。

だそうで、まずユーザーありきの姿勢が伝わってきます。
また開発陣も「写真が好きなんだなぁ」と感じました。

対してMamiyaさんは
シュナイダーの凄さやPhase oneの資本力、
自分たちの技術力、スペックなど
自分たちの事だけ述べていました。

僕はふと、「これってSONYと一緒じゃん・・・^^;」と思いました。
SONYも技術を述べて現場を大切にしていない。
「写真好きはいるのか?」と思ったりしてしまします。。^^;

でもαもMamiyaも以前の黄金期にはこんな事無かったんです。
MINOLTAとmamiyaはとってもユーザーを大切にする、意見を聞いてくれる会社でした。

儲けるのは絶対に必要ですが、
まずユーザーありきの姿勢、そして写真が好きで現場に立つ事。
そうして出来上がったカメラはきっと扱いやすい好まれるカメラでしょう。
机上の論議で技術を云々より、
「ただ写真を実際に撮りやすい。」
"ただ"でも、それだけが今後を反映しそうな気がします。

Mamiyaとフェーズワンを愛用している写真家の湯浅氏は
「ホント に、操作の手順をあっという間に覚えてしまえるカメラだ。
ボタンも大きく迷うことがない」と語った。

「触るんじゃなかった!欲しく なってしまった。」

SONYが無くしてしまった様々な必要な機能、、、
事件は現場で起きているんだ!(笑)
と叫びたい、^^;

あ、ただの写真好きのαとMamiya使いの戯れごとです。m(_:_)m

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posted by すえしん at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・機材

和歌山観光総合ウェブサイトへのご協力お願いします。 

紀北・紀中・紀南の分類.jpg

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随時更新なので四季折々、継続してご協力いただける方よろしくお願いします。

報酬などは他のメディアより安くなると思いますが、

地元の観光、和歌山の観光を盛んにするためにご協力よろしくお願いします。

ご協力いただける方は問い合わせフォームにてご連絡下さい。

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フォトバンク和歌山代表・末藤慎一朗

フォトバンク和歌山代表・末藤慎一朗

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D71_9991-2.jpg
車夫・北原 美希さん
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