今日は質問される日のようです(^_^;)
質問、
ふと思ったのですが、
カメラの世界はもっと激しくコンピュータ 化の波が押し寄せているように見えます が、プロの方々にはどのように映ってい ますか?
答え
えっ!
フィルムからのカメラマンとデジタルからでは性質が違いますね。
デジタルからのカメラマンはモニター (結果)
で結果が出てから判断します。
しかし結果が出てから反省しても過ぎた事です。
対してフィルムからのカメラマンは「予想・想像」をします。
他にもたとえば以前シャッターが壊れた時に 集合写真を撮りましたが 真っ暗闇にしてシャッターを解放したま ま「はい撮ります!」とストロボを炊ききました。
1/60、場合によっては1/125秒より長ければ1秒でも10秒でもストロボ光はシャッター速度に影響されないんですよね。
そのようにトラブルが起こった時の対応力にも差を感じます。
便利になった分、未来を予想する想像力・考える努力の衰退を特に感じます。
デジタルによってある程度の写真は誰でもカンタンに撮れるようになりましたが、
独創的・個性的な写真や有事の際の対応力は無くなっています。
えらそーですが(^-^;

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