2008年09月11日
「α900、何かに似てる！」
と思ったらちょっと使った事のあるMamiyaのZAでした。＾＾
今日はSONYさんのHPにあるα900・サンプル画像を見てみます。
から見れます。
F5.6のレンズの性能が一番いい所での撮影です。
光は斜め上左右から白レフを入れていると思います。
地面も白でレフ板の効果を果たしていますね。
等倍で見ると、この画素数で髪、特に睫毛のディテールが崩れていないのはスゴい事です。
ただ厳しい言い方ですが産毛まで太く固くなってしまっています。
また唇のグロスの質感も硬いです。
これは24-70/2.8ZAの特性と思われます。
右下の画像の流れもレンズの片面ボケの影響でしょう。
ヌケが良く高コントラストでCanonよりの画質ですね。
HPには使用レンズ・24-70/2.8ZAとありますが85/1.4ZAの表記間違いですね。
瞳を見ると下から巨大なレフ板を入れています。
SONYのカールツァイスの中でも85/1.4ZAなのでやや硬いですが
柔らかさがある135/1.4ZAで見たかったです。
臨場感（立体感や空気感）は少ないです。
解像感が圧倒的でスゴいので鼻毛が可哀想です(笑)
この２枚を数種類プリントしましたが、
パラメータで好みに変わるかどうかですね。
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posted by すえしん at 16:09
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日記
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